土曜の午前中の仕事を終え、帰宅後食事を摂ってクロモリロードバイクでサイクリングに出かける。
気分を変えて東バイパスで東へ走り、県立総合運動公園を経由して鹿帰瀬(かきせ)の集落にある毘沙門天堂へ。
施錠された格子戸の中には
比較的新しい色彩の毘沙門天が祀られていて、
なかなかの表情で、
邪鬼を踏みつけている。
横には、前任の木造が残されていて、損傷が激しいが、迫力を感じさせるものだった。
県道138号線を南下して県道235号線に入りさらに南下。
益城町砥川から国道443に入ってさらに南下し、御船町に入ってすぐの高山集落へ左折し、集落外れの毘沙門天堂へ。
祀られているのは、かなり年季の入った毘沙門天。
長い間、邪鬼から集落を守って来たことなんだろう。
その後は県道232号線を北上し、
秋津川沿いを西へ走り、
江津湖畔を経由して帰った。
本日の走行距離:39.1㎞