午前6時過ぎの日の出の頃にカーボンロードバイクで出発し、供合線を東へ走る。
大津町の錦野の交差点から右折し、500mほど走って左に折れて鳥子川沿いを走り、
坂を上って県道28号線に突き当たって左折しさらに坂を上る。
峠への旧道へ右折し、ひたすら坂を上る。
峠道にあった風力発電所「阿蘇にしはらウィンドファーム」の9基の風車は建て替えのために撤去されていてる。
ロードバイクに乗り始めた頃にはすでに風車があったので、その風車が無いと寂しい感じがする。
報道によれば、計画では風車を10基(熊本地震後は9基)から5基に減らし、1基あたりの発電力を1750キロワットから約4千キロワットまで増強する。このため、新しく導入される風車は大型化され、ブレードの最高到達点も、これまでの93mから約150メートルになり、2027年には再稼働の予定という。
さて、峠で中央火口丘の景色を堪能した後は、
南郷谷へ降り、
県道28号線に合流後は少し下って左に折れ、新しい妙見橋で白川を渡り、
長陽駅でトイレ休憩後は左へ折れて国道324号線に合流するところにあるファミマで燃料補給し、新阿蘇大橋へ。
当初はここから右に折れて赤水経由で二重の峠越えで帰るつもりであったけれど残念ながら疲れて来たので新阿蘇大橋を渡って国道57号線を下り、
立野の先からは左に折れて瀬田に降り、
東からの強い風に押されて供合線をヒュンヒュン走って帰った。
本日の走行距離:67.5㎞