雨が上がって路面が乾くのを待って午後1時過ぎにクロモリロードバイクで出発し、出水ふれあい通りを南下して中の瀬橋を渡り
加勢川左岸を西へ走り、県道182号線を南下し、ウキウキロードに入る。
宇土市に入る頃には陽が射し始め、松山町交差点の少し先から左に折れて田舎道を走り、
宇城市不知火支所に隣接する不知火美術館へ。
前回、ここに来た時に見ることができなかったマナブ・マベの作品を観に来たのだ。
何でも今年は、彼の生誕100周年とかで、「マナブマベ・ツナグ展」というのが6月16日まで開催されている。
タイトルの「ツナグ」というのは「日本とブラジルの芸術の懸け橋になりたい」という思いにちなんだもので、具象画数点を含む50点以上の作品が展示されていた。
残念ながら撮影は禁止されていたが、作品鑑賞後は受付のおねえさんに促されて、ワークショップのコーナーでマナブ・マベ風作品づくりを5分ほど楽しんだ。
帰路は宇土の市街地を抜けて
国道3号線に入り追い風に乗って快適に北上。川尻の旧道に入って新幹線の高架沿いの道を北上。
白川沿いの道に入ってのんびり帰った。
本日の走行距離:52.1㎞