くまもと自転車紀行

熊本市およびその周辺を走行した記録や装備・メンテなど、自転車にまつわることがらを中心としたブログです

「コンチ」くんから「シュワ」ちゃんへ

町内の清掃活動があるので、その前にひとっ走り。

江津湖畔を走って嘉島町の足手荒神へ。

最近、右手首の調子が悪いので念入りにお参りして、

上六嘉の湧水地帯を抜け、

浮嶋神社を経由して、

ふたたび江津湖畔を走って帰った。

さて、4月13日に八代でパンクをして以来、

立て続けに何度か後輪タイヤがパンクした。家で詳しくタイヤを調べたが異物はなく、

結局、リムテープが原因だったと思われる。

それにしても、耐パンク性に好評なコンチネンタルのグランプリは4000から5000にバージョンアップ以降、わたしめのホイールには非常にマウントし難くなって、今回のパンク騒動で何度もチューブ交換をするうちに、手首にかなり負担がかかったのも、現在の手首不調の原因になったのは間違いない。

ネットで調べると、「コンチネンタルのグランプリ5000は嵌め難い」という意見が多く、この際、タイヤの変更を検討し、同じくドイツ企業の「シュワルベワン」への変更を決定し、早速ネット購入。

ところが、到着した製品の箱には「チューブタイプ」と書いてあるので、「チューブラータイプ」と早とちりして、購入元の「ワールトサイクル」に「クリンチャータイプ」を注文したのに「チューブタイプ」のものが送られてきた、と文句を言ったら、「チューブタイプ」とは他社で言う「クリンチャータイプ」のことです、と丁重なお返事メールが送られてきた。

箱を開けたら確かにクリンチャータイプのタイヤで、気を取り直して装着にとりかかる。

まずは、ついでポチってしまったパナレーサーのタイヤパウダーを開封し、

粉をタイヤ内側にヌリヌリ。

この「シュワルベワン」もタイヤの回転方向が決められており、間違えないように注意しつつ、タイヤの表面に「TUBE ONLY」と印があるので、そこにバルブの穴を合わせて

チューブを入れて、サクッと終了。

なるほど、噂に違わず嵌めやすい。

当面、愛車のタイヤはこの「シュワルベワン」で行こう!

本日の走行距離:22.4㎞