くまもと自転車紀行

熊本市およびその周辺を走行した記録や装備・メンテなど、自転車にまつわることがらを中心としたブログです

ぐるり金峰山

熊本県は独自の緊急事態宣言を発令し、1月18日から2月7日まで外出・移動自粛の追加要請を出した。 ただし「食料・生活必需品の買い物や、医療機関への通院、必要な職場への出勤、屋外での運動など、生活や健康の維持のために必要なものについては、外出自粛の対象外」とのこと。 1年先の事もよく分からない昨今だが、5年後、70歳になるくらいまではロードバイクで100㎞くらい走行できる脚力を維持したいので休日の本日も金峰山へ。

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県道32号線と「ゆうかファミリーロード」を走って、

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辺田野から左折して坂を上り、

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吉次峠を越えて左へ折れ、

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三の岳の北側を廻って、

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赤仁田集落

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および小天集落を抜けて

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県道1号線を走りナルシストで雲海に浮かぶ普賢岳を眺める。

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県道1号線から

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県道101号線へ右折し金峰緑の駅みちくさ館から左折して面木(おものぎ)集落を抜けて

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蜜柑山を越え、

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パイロットロードを下り、途中で左折。 旧・松尾東小学校を経由して高橋から坪井川沿いを走る。

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田崎から白川沿いの道をのんびり走って帰った。

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さて、恥ずかしながら、1週間ほど前、自転車通勤の帰り道、見通しの悪い路地裏の交差点で左から不意に右側通行してきた若者の自転車にぶつかりそうになって避けた弾みで転倒して右膝に擦過傷。

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ひと昔前までは、傷と言えば「消毒してガーゼを当てる」というのが常識であったけど、多くの方がすでにご存じのように、現在は「消毒もガーゼもダメ!」となっている。 傷からしみ出してくる液体や細胞が傷を治すのに、消毒やガーゼがそれを妨げてしまうという訳だ。 そこで、傷をサランラップのようなもので覆って治す「湿潤治療」というのが行われるようになり、すでに救急絆創膏メーカー数社から専用の商品が出ている。 これまでいくつかの製品を使ってみたが、現在の所、ニチバン社の「ケアリーヴ 治す力」という製品が気に入って使っている。

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傷に当てる箇所に貼ってあるハイドロコロイド素材のモイストパッドが、傷から沁み出る体液を吸収・保持して傷の治癒に適した環境を整えるとのこと。

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大きさも7種類ほどあり、そのうち大小3種類ほどを準備しているが、もうつこけませんように・・・。

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(間もなく治療終了)

本日の走行距離:51.9㎞

金峰山走行図.JPG