くまもと自転車紀行

熊本市およびその周辺を走行した記録や装備・メンテなど、自転車にまつわることがらを中心としたブログです

雨ニモマケズO3(おっさん)ライド

毎度、雨にたたられっぱなしの、おっさんライド。ブッチャーKさんの提案で、『おっさん』を改め、『O3』としたものの、やっぱり雨に降られた。それでも、おっさんならではの知恵と経験(?)で予定のコースを大して濡れることもなく、無事走破したのだ。 そのブッチャーKさんが、朝からひと仕事して、阿蘇より遠路はるばるやってくるので本日は少々遅い集合時間。『サンデーモーニング』のスポーツコーナーを観てから家を出発。北バイパスに入り、白川を渡る橋から西を見ると、雲が多いが青空も見えている。

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橋を渡って左折して、立田山憩の森をのんびり抜け、集合場所である津浦のBenbowさん宅へ。

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正午頃の出発になりそうなので、Poppyと遊びながら、奥さんのお手製の握り飯などをいただいて他のメンバーの到着を待つ。

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そのうちにおっさん達が集まってくる。

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みきたかさん、Kenさんが到着し、ブッチャーKさんを待っていると、なんと強いにわか雨。少し濡れたペプシンさんが到着し、やがてブッチャーKさんも到着し、雨もあがって正午過ぎにBenbowさんの先導で出発。

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旧国道3号線に上がり、少し北上して左折。県道32号線を横断してフードパルへの坂を上る。

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フードパルの先から左折し、県道332号線に入る。西浦の荒神を過ぎると登りになり、この頃から時折日が射してきて暑くなる。

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二車線の道路が急に細くなるところで休憩。Kenさんが「体調がいまいち」ということで、大事をとってBenbow宅へ戻る。他のおっさんたちは細くなった道をえっちら上る。しばらく上って、眺めの良いところで休憩。

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もうしばらく上って、突き当りを左折し、県道101号線に合流し、しばらくダウンヒルを楽しんで、峠の茶屋でひと休み。

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そこから金峰山頂上を目指し再び上りへ。急坂を上り、大将陣で休憩。

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そして杉木立の登山道を上り、頂上へ。

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ブッチャーKさんは今回が金峰山初制覇。

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雲の多い天気だが、眺望は、そこそこ。 島原半島方面。

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宇土半島方面

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熊本市街地方面

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ゆっくり休んでいると、にわか雨が降りだして5分ほど雨宿り。次の雨雲が来る前に下りへ。大将陣から峠の茶屋を経て、芳野方面へ。二の岳、三の岳は雲に覆われている。

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芳野のJAから左折し、野出峠方面へ走っていると、さっきまでいた金峰山の頂上は雨雲に包まれている。

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そのうちににわか雨はこちらにもやってきて倉庫の軒下で10分ほど雨宿り。

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雨があがって、野出峠から下りに入り、県道101号線に突き当たり右折。道を下って、ナルシストの椅子へ。早速ブッチャーKさんがナルシスト化に挑戦。

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ナルシストになる猶予はなさそうで、島原半島方面から雨雲がこちらに来そう。

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県道101号線をさらに北へ下る。実山のループの前から右折して、赤仁田方面へ。集落から少し脇道に入ったところに『大石(うういし)』という、でかい石があるのをBenbowさんが案内。

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道に戻って、少し先に行ったところに集落の大事な水源である『ふかんがわ』。

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のんびりしていたら、先ほど島原半島上空にあった雨雲がこちらに迫ってきている。

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そらから急いで走って吉次峠を越える。

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峠を越えたらすぐに右折して旧道へ。小雨がパラつき出す中、しばらくダウンヒルを楽しみ、植木町辺田野を経由して県道31号線を右折。しばらくして、ゆうかファミリーCRに入る。

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そのうちに小雨も上がり、JRの踏み切りのところから昼来た道にもどり、旧国道3号線にあがって、山伏塚のところの『大黒ラーメン』へ。調子の戻ったKenさんもBenbowさん宅からやってきた。わたしはチャーシューメン800円。

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NTT研修センターの先から左折してBenbowさん宅へ戻る。 皆さん、お疲れ様でした。

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みきたかさんと一緒に、坪井緑地公園、三軒町通り、藤崎宮、新屋敷、産業道路と進み、保田窪陸橋の先でみきたかさんと別れ、帰った。 本日の走行距離:67.7km

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