心配されていた天気も「晴れ」の予報となり、+Cサイクリングに参加する。午前8時過ぎクロモリロードバイクで自宅を出発。新屋敷を過ぎてから白川沿いの道に入り、鍛冶屋町の+Cに到着すると、一番乗り。やがて参加者が続々と到着。
17名が集まり、店長のブリーフィングの後、自己紹介。
9時を過ぎて店長の先導で細工町を経由して白川沿いの道に出る。
信号停車時に振り返ると、なかなかの集団。
蓮台寺の先から白川沿いの道を一時離れ、薄場橋の所から再び白川右岸の道に入る。
普賢岳は少しぼやけている。
和気藹藹と進んで、白川の河口が次第に近づいてくる。
白川の河口から堤防沿いに北上し、
すぐに坪井川の河口に繋がり、坪井川沿いの道を上流へ。
集団もややバラけ、話をしながらゆったり走る。
坪井川に掛かる最初の橋の所で、本日初めてお目にかかった荒尾のリーフさんが離脱。
その後、国道501号線に入り、県道51号線を右折。数キロで熊本港に到着し、フェリーターミナル内の『港カフェ』に落ち着く。
白玉屋新三郎の白玉やケーキ、コーヒーなどに舌鼓を打ち、解散となる。 自宅へ帰る人、+Cへ行く人、色々だが、わたしはペプシンさんとひとっ走りすることになる。意外にもペプシンさんが行ったことのない、海路口(うじぐち)の沿岸道路を走り宇土方面へ向かうこととなる。
いくつかの港を通り抜け、緑川の河口から少し上流に進んだ所にある、川に続く道路の所で休憩。 ここを写真撮影の定点スポットにしているのは誰だっけ?
当初は粟嶋神社辺りへ行くつもりであったが、これまた意外にもペプシンさんが行った事がないという、中無田閘門を見に行く。平木橋の所から川沿いの道に入り、六間堰を渡る。
加勢川と緑川の間の道を走ると左側に中無田閘門。
そこから川尻を経由し、加勢川沿いの道から木部川沿いの道へ出ようとしたら全面交通止め。仕方なく川尻の旧道に入り北上。平田町の所から白川沿いの道へ入る。本山町の河川敷では出初め式の予行であろうか、消防団が集合している。
その後、河原町の『すぱいす工房・梵我(ぼんが)』へ。
南インド風ポークカレー大盛り800円を食べる。
帰り際、カレーの臭い消しという「スウィートフェンネル」という、スパイスをシロップでかためた粒をいただく。
その後、+Cに寄ったあと、ペプシンさんに誘われて、仕事で忙しそうなBenbowさんを陣中見舞いに行く。しかし、この好天。案の定、Benbowさんは不在で、愛犬Poppyに吠えられ、退散。
その後、北熊本のAプライスで試飲のコーヒーを飲み、ペプシンさんと別れ、立田山を経由して帰った。 本日の走行距離:72.0km 冬とは思えないほどの昼間の陽気であった。