くまもと自転車紀行

熊本市およびその周辺を走行した記録や装備・メンテなど、自転車にまつわることがらを中心としたブログです

職場の仲間と川尻・宇土・富合・城南にサイクリング

今日は職場の仲間とサイクリングで、今回が6回目。久しぶりのサイクリングの人と、膝が痛いという人がいるので、平地のコースを設定。前回の+Cサイクリングを参考にして、川尻の社会科見学を取り入れる。 8時15分過ぎ、クロモリロードバイクで自宅を出発。出水ふれあい通りを経由するいつものコースで嘉島のイオンモール熊本に到着。参加予定の2名が急用にて欠席で、4名プラスご主人1名の合計5名が集合。

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午前9時頃スタート。国道266号線を北へ進み、加勢川の南岸の道へ左折する。この道はいつも気持ちよい。

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3つ目の橋を渡って加勢川北岸を走り、道なりに進む。途中から木部川沿いの道となり、川尻武道館の先から左折。再び加勢川沿いの道となり、国道3号線をアンダーパスして川尻船着場に到着。

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船着場にある県下初の公衆便所跡をはじめ、

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川尻の御蔵、西南の役での薩軍本営跡、さらには小路町の史跡を見て廻る(前回の記事参照)。県道50号線に出て左折し、くまもと工芸会館に立ち寄る。

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トイレ休憩をかねて館内を見て廻る。

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ここから県道50号線を南に進み、加勢川を渡ってすぐ右折し中無田閘門に到着。

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ここは皆、来ているので小休止して出発。六間堰を渡り左折。国道501号線にでて左折し平木橋を渡ってすぐ右折。道なりに進む。浜戸川が緑川に流れ込む地点に到着。今日は普賢岳が霞んでいる。

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浜戸川沿いの道を上流に進み、最初の橋を渡り左折。粟嶋神社に到着。

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大笑いをしながら全員で一番小さなミニ鳥居をくぐる。

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さらに浜戸川沿いの道を上流に向ってすすみ、国道57号線を横断して宇土市街地へ。宇土市役所の所から右折して、案内板に従って轟水源に到着。今日はこどもの日で、こどもが大勢。

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喧騒を避け、水源の裏手の轟泉自然公園で小休止。

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水源を出てすぐ右折し、宇土高校方面へ。途中で右折し、宇土城址へ。キリシタン大名にして加藤清正のライバル、小西行長の像を写真に収める。

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宇土高校を経由して県道297号線に出て右折。松山町の交差点を左折して、うきうきロードに入る。JR鹿児島本線、県道14号線をオーバーパスして進み、国道3号線を横断して道なりに進み、県立こころの医療センターから右折。県道182号線との交差点を右折。木原不動尊の前をパスして坂をのぼり、六殿神社に到着。県下で最初に国指定の重要文化財になった朱塗りの楼門を写真に収める。

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参道を下り、県道38号線を右折して進み、再び浜戸川沿いの道に出て阿高の交差点を左折。城南町隈庄の旧道を進み、城南中学校の先のエベレストキッチンでネパール料理を食べる。

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マンゴーラッシーを二杯分サービスしてくれたり、食後にデザート代わりの「ナンあんこ」をサービスしてくれ、嬉しかった。

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国道266号線に合流するすこし前で田舎道に逸れ、めど町橋の所で国道266号線に出て、橋を渡る。

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42.7km走って、イオンモール熊本に戻ってきた。

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ここでサイクリングは解散。わたしは参加者のひとりとともに、ふたたび加勢川沿いの道に出て、御幸木部から御幸笛田を経て東バイパスを渡り、何度行ってもよく解らぬ出仲間の迷路克服の足がかりをつかもうとしたが、逆に自信がさらになくなって、ケヤキ通りから浜線、白山通りの裏道を通り、競輪場通り経由で帰った。 本日の走行距離:70.0km 本日のサイクリングの走行図

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