くまもと自転車紀行

熊本市およびその周辺を走行した記録や装備・メンテなど、自転車にまつわることがらを中心としたブログです

芳野、野出、松尾経由で島崎の知人宅訪問

今日も好天。坂を登ろうと、昼前にカーボンロードバイクで出発。新屋敷を抜けて明午橋を渡り、藤崎宮の参道から上熊本方面へ。久しぶりに本妙寺の参道から峠の茶屋に上ろうかと思っていたが、成り行きで島崎方面へ。交通量の少ない鎌研坂を経由することにする。

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軽量のカーボンロードで登ってもこの坂は結構きつい。市街地がかなり下に見えてくる。

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写真を撮るのに坂の途中で止まって気がついたのだが、SPD-SLの装着に慣れてないうちは、上り坂の途中で止まるべきではない。坂の途中から漕ぎ始めると、左のペダルのキャッチに手間取り、不都合である。どうにかペダルをキャッチして、ひたすら上り、峠の茶屋で休憩。持ってきたミニ陣太鼓を食べる。

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ここから芳野方面へさらに上ってゆく。ひんやり冷たい空気が汗ばんだ身体に心地よい。芳野の交差点を左折して野出方面へ。

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野出峠の茶屋公園の駐車場でトイレ休憩。今日は普賢岳は霞んでほとんど見えない。

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脱いでいたウィンドブレーカを羽織り、県道1号線へ降りる。右折して通称「ナルシストの椅子」までロードバイクを走らせる。やはり普賢岳は輪郭がやっと追えるくらいに霞んでいる。

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ここから引き返し、県道101号線を右折。「金峰 森の駅 ふれあい館」の先から左折。面木神社への坂を登って松尾方面へ。

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松尾東小学校方面へ降り、下高橋を経由して井芹川沿いの道にでる。

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西バイパスに出て、島崎の島田美術館の近くの、知人宅の堅苦しくない新築祝いに顔を出す。流石にIC関係企業の社長宅だけに品のよいリビングと

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旅館の様な和室がすばらしい。

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腹が減っていたので、あるものをたらふく食って、新築の邸宅からお先に失礼する。段山、新町、本荘経由で白川沿いの道に出る。

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太甲橋のところから新屋敷を抜けて帰った。 本日の走行距離:48.0km

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