午前7時過ぎにカーボンロードバイクで出発し、
4年ほど前、辿り着けなかった玉名市伊倉の「青野塾」を目指すして白川沿いの道から子飼を経由して県道1号線、
途中、ゆうかファミリーロードに逃げながら
31号線を走り、木留から左折して坂を上って吉次峠へ。
「青野塾」とは幕末の肥後の思想家・林桜園が開いた寺子屋である。
桜園は国学のみならず,神道,儒学,天文,地理,蘭学など幅広い分野の学問を修め、多くの弟子を持ち、神風連の乱を起こした敬神党の中心的存在であった。
その林桜園の短歌を刻した石碑が吉次峠に立っている。
その先から坂を下って県道113号線に入り、西へ走って玉名広域農道を北上し玉名市伊倉の青野地区に到着。
案内板に従って細い道を辿って行き、
前回同様、この案内板までは到達。
ところが、ここから先には案内板がなく、泥だらけになりながら、しつこく探し回ったけれど、あえなくリベンジ失敗。
この後は坂を下って鹿児島本線沿いに走り、
木葉を経由して国道208号線を走り、右折して田原坂を上る。
滴水からは国道3号線を走って、
楠野からは東へ下って坪井川沿いの道を南下。
三軒町通りを走って子飼から白川沿いの道を走って帰った。
本日の走行距離:57.7㎞