熊本も梅雨入りし、天気予報では、今日も雨予報なので、クロモリロードバイクのメンテナンス。
今装着しているシマノの105もあちこち傷んできたので、
梅雨時のために買っておいた同じくシマノの105(R7000)と交換するのだ。
作業に必要な道具は持っているのだけど、何せ、前回の交換が7年前。しかも同じ105でも随所に変更点があるので、シマノ提供の「ディーラーマニュアル」やYouTubeで勉強しながらの作業開始とあいなった。
それから、着けていたホイールは7年前に部品を買って自分で組んだもので、愛着があるけどあちこち傷んできたので、カンパニョーロのゾンダと交換することにした。
クランクの交換から始まって、
デュアルコントロールレバーの交換とケーブル類の交換、
ブレーキ交換、
リアディレーラー交換、
フロントディレーラーの交換、
スプロケット装着、
チェーンの装着、
ディレーラーの調整、そしてバーテープの装着。
そして家の周辺をチラっと試運転。
今回は前もってインナーワイヤープライヤーを買っておいたので、いつも時間がかかるブレーキ、ディレーラーなどのインナーワイヤー取り付け時の引っ張り調整が簡単だった。
コンポの交換には指の力が必要な作業が多く、手指の筋力の低下をヒシヒシを感じた。
この105の交換時期が来るのは70歳過ぎ・・・。
これが最後の105になるかもしれない。