先日、俵山峠に上った帰り道、西原村の民家の玄関先に小さなモアイ像が置いてあるのを見かけた。
モアイ像と言えばペルー沖の南太平洋上に浮かぶイースター島(正式には「パスクア島」)に立つ石人として有名だが、誰が、何の目的で、どうやって建てたのかは未だに謎らしい。
そんなモアイ像だが、昨年松橋に「ボアイアン像」を見に行った際、ネットで調べていると、もう一箇所、九州にボアイアン像が置いてある宮﨑県の「サンメッセ日南」には
モアイ像の実物大レプリカ像が置いてあることでも有名なのが分った。
残念ながら熊本には実物大のモアイ像は置いてないものの、南高江の自動車販売店には人の背丈ほどの2体のモアイ像が国道3号線の喧噪を見つめながら立っている。
また、繁華街の下通から少し入ったところにはその名も「モアイ」の名を冠したビルが建っており、
その壁面には、やや平面的なモアイ像が埋め込んである。
さて、話は代わって、わたしはほとんどの場合、ガーミンのサイコン(Edge 810j)を持って行って、GPS機能を使って走行ルートを記録しているが、その走行図をみると、時々、何かの形に見えることがある。 例えば、もう少しどうにかすると鷹の様な猛禽類が飛んでるように見えないか?とおもうものや、
アカデミー賞のオスカー像になりそうなものなどなど・・・。
そこで、昨夜、Garmin Connectのコース作成機能を使って約2時間、あーでもない、こーでもないと奮闘してコースを作成し、
作ったコース情報をサイコンに送って、本日午前中、コースに従って53.6㎞走り、
作成したのが、この走行図。
木山川沿いなどあちこちの工事でコース変更があったり、最後は雨が降り出して、あー疲れた。けど、意外と面白かった。