くまもと自転車紀行

熊本市およびその周辺を走行した記録や装備・メンテなど、自転車にまつわることがらを中心としたブログです

電動空気入れを導入

今朝も早起きしてサイクリングに出かけようとしたら雨!

仕方がないので、愛車のメンテナンスを開始。履いていたタイヤ(コンチネンタルのグランプリ5000)が古くなってきていたので交換することに。

そのコンチネンタルのグランプリ5000は、タイヤに嵌め難いという理由で昨年の6月以降、シュワルベワンをクロモリロードバイクの方で使ってきたが、耐久性が低めだし、何となく履き心地が良くないし、どういう訳だか品薄。

一方、コンチネンタルのグランプリ5000は耐久性、耐パンク性、転がり抵抗などで軍配が上がり、何よりツール・ド・フランスでの宣伝効果もあり、

お値段お高めのコンチネンタル・グランプリ5000と復縁。

相変わらずの嵌め難さではあるが、無理せずにタイヤレバーを使用して真新しいタイヤを装着。

お次は、空気入れの作業だけど、数か月前のアマゾンのキャンペーン商品になっていた電動空気入れを購入していたので、

それを試してみた。

携帯可能なサイズで、20分でフル充電し、25Cのタイヤで80秒の作動で80psiまで空気を入れることが出来、フル充電でこれを2回分充填可能。

すでにYouTube等で多くのサイクリストが使用経験を報告しており、賛否両論ある模様。

実際に使用してみると、確かに音はややうるさいけど、本体が熱くなるのはシリコンカバーがしてあるので気にならないし、80秒くらいの作動でちゃんと80psiくらいまでタイヤ圧があがる。

さらに加えて、携帯ポンプで20回くらいプシュプシュすると、わたしめの好みの100psiまで達する。

現在携帯ツールボックスに入れているCO2ポンプに比べると

30gほど重くなるけれど、

1本300円くらいのCO2ボンベに比べるとランニングコストは低いし、2回分のパンクに対応できるし、ツールボックスの占有体積も同じくらいなので、メンバー交代と相成った。

あ、その前に充電しておかないとね。