くまもと自転車紀行

熊本市およびその周辺を走行した記録や装備・メンテなど、自転車にまつわることがらを中心としたブログです

熊本新港まで自転車で行く

天気予報では午前中は雨の心配がなさそう。ただし今朝8時からトライアスロンの世界選手権シリーズ横浜大会がNHKのBS1で放送されるので、女子の部の自転車が始まる頃までには帰りたい。ということで、熊本新港まで自転車で行くことにする。犬の散歩を終えて6時半過ぎに自宅をロードバイクで出発。帯山中学校の所から東バイパスに入り、熊本新港を目指す。平成大通りとの交差点で金峰山方面を写真に収める。

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東パイパスは国道3号線との交差点付近までは信号が多く、しかも時速30~35kmで走ると、半分以上の信号でひっかかってしまい、なかなか調子が上がらない。国道3号線を過ぎると次第に信号が減ってきて、快調に走ることができる。

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港への橋に到着。今日は雲仙普賢岳は厚い雲に覆われている。

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橋を渡り、すぐ左折して埠頭へ回り道をする。阿蘇方面は台風の影響による雲がかかり始めて、外輪山の輪郭が追いにくい。

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宇土半島も雲がかかっている。

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埠頭では釣り人達が小アジやセイゴなどを狙っている。

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埠頭を後にして、フェリーターミナルに向う。

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本渡行きのオーシャンアロー号が出航を待っている。

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港を後にして、橋を渡る途中、金峰山を写真に収める。この方角から観ると、金峰山がカルデラ式火山であることがよく解る。

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橋を渡って間もなく左折し、白川沿いの道に出る。朝のジョギングや散歩を楽しむ人がチラホラ。

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蓮台寺の対岸の上ノ郷付近では、護岸工事でもう一年以上も迂回路へ行かされていたが、歩行者および自転車は通ることができるようになっている。ただし、日吉神社の裏の所は、何故かフェンスが取り除かれておらず、そのフェンスを乗り越えるか、仮設の階段をおりて神社の境内を抜けないといけない。今回は後者を選択。 その後も白川沿いの道を進むが、このままでは走行距離が40kmに満たない。せめてマラソンの距離を走ろうと、新屋敷から回り道をして帰る。帰ってテレビをつけると、女子の部の自転車が始まっていた。 本日の走行距離:43.4km

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