くまもと自転車紀行

熊本市およびその周辺を走行した記録や装備・メンテなど、自転車にまつわることがらを中心としたブログです

サイクリングウェア&アクセサリーの+Cショップに自転車で行く

あぶく銭がはいったので、かねてから行ってみたかった、サイクリングウェアとアクセサリーの店、「+C」に買い物に行く。産業道路を熊本駅方面へ進む。熊本は残暑厳しく、今日も猛暑日に近い暑さで、夕方になっても蒸し暑い。

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目指す「+C」は問屋街の鍛冶屋町にある。

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国道3号線を右折し、長六橋を渡り、電車通りに出て「ホテル法華クラブ熊本」から唐人町方面へ左折。約300mほど進むと右側に「+C」を見つける。店舗の前にセブンイレブンがあり、判りやすい。

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この店は、”Life + Cycling”・・・生活に自転車をプラスしよう!をテーマに快適なサイクリングウェアを企画・製造する「+C」の直営店である。メインブランドの「+C」をはじめ、「biciclista」、「Twin Six」、「Gore Bike Wear」などのサイクリングウェアの他にも、ヘルメット、グローブ、キャップ、ボトル、ズボンの裾バンドなどの小物も揃えてある。以前はお隣の河原町で店を開いていたが、今年の4月からここに移ってきたとのこと。

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特にウェア類はカラフルで、女性用の品揃えも充実しており、店内も明るい雰囲気。

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ジャージの試着をしようとしていると温厚そうな店長さんが、「失礼ですが、10日ほど前の日曜日、金峰山へ行っておられませんでしたか?」と。はっとして、顔を良く見ると、そうそう、金峰山の西半分の中腹を周回した時、「ナルシストの椅子」の展望所で話をした、あの時の青年ローディーがここの店長さんであった。そう言えば、”Biciclista(ビチクリスタ)”のジャージを、あの日、着ておられたのを憶えている。 店の営業時間が12時~19時なので、午前中はよくサイクリングに行くのだ、とのこと。 ジャージを買って、あと、サイクリングに持ってゆくサコッシュでも買おうかと思っていたが、展示してあるものは上等なもので、小さく折りたたむに忍びないようなもの。あきらめたら、買ったジャージを簡易サコッシュに入れてくれた。 ラッキー!「また来ますね。」と約束し、代継橋を渡って産業道路経由で帰った。

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汗びっしょりになった。