雁回山(木原山)は富合町の東南から南西にかけて鎮座する標高314mの山である。 伝説によれば仁平元年(1151)源為義の八男為朝は、13歳のとき九州におわれ、豊後に根拠地をおき、阿蘇氏と結び、鎮西八郎為朝と称して九州一帯を荒らした。木原氏に寄った為…
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