くまもと自転車紀行

熊本市およびその周辺を走行した記録や装備・メンテなど、自転車にまつわることがらを中心としたブログです

新春干支ライドその8

朝9時過ぎにカーボンロードバイクで出発し、東バイパスから北バイパスに入り、

須屋を抜けて国道387号線に入って北上していると、予想よりもかなり寒いので30分くらい毎にセブンとかヒライとかで暖をとりながら進む。

泗水からは県道138号線をブルブル震えながら走って菊池市七城町の前川地区へ。

ここには「馬作り」と言って、1月の旧正月や年末に、地域の子どもや保存会が藁(わら)と竹で馬を作り、松竹梅の枝を刺した大根とともに神棚に飾って農耕馬の健康を願う年中行事がある。

「菊池川流域・日本遺産」より

そして、古くなったものは梅の木に掛けておくという風習も残っていて、水源近くのお宅でも見受けられた。

お次は七城温泉セターから菊池川を渡った左側の七城町田中区には真新しい馬頭観音の御堂。

ここには小さな石祠に入った馬頭観音像があったが、地域の畜産農家が昨年御堂を建て、これで雨風を凌げるようになった。

お次は県道53号線を東へ走り、野間口の菅原神社前の馬頭観音に挨拶をして

菊池市街地に入り、「ふるさと創生市民広場」。

菊池一族の最盛期を築いた15代当主・菊池武光の巨大な騎馬像は日本最大級の騎馬像の一つで、菊池市のシンボルとして親しまれている。

どの角度からみても迫力満点。

市民広場の、国道387号線をはさんだ南側の一画は、

中世の騎馬訓練の「犬追物」の行われた馬場があったところで、「犬の馬場」が変化して「院の馬場」と呼ばれ、現在も字名として残っている。

菊池市のサイトより

最後は国道の坂を上って菊池神社へ。

境内の北側には菊池家第12代当主・菊池武時公の騎馬像がある。

また、境内の一角には「馬乗石」があり、かつてここに城があった頃、武士たちが馬に乗り降りする際に足場として使ったとされる石。

菊池市街地からは菊池川沿いに走って国道387号線に入り南下。花房の坂の上り口から左に折れて急坂を上がり、植古閑の馬頭観音にも挨拶をして国道に戻り南下。

やっぱり寒いので「ゆめモール合志」のケンチキで腹ごなしして、

さらに国道を南下し須屋を抜けて北バイパスを走って帰った。

本日の走行距離:56.8㎞