一日の仕事が終わる頃には陽も暮れて、
坪井川沿いを走る頃には夜の帳も降りてきた。
国道3号線沿いから
三軒町通りに入り、ルーテル学院へ坂を上り、
飾り付けを愉しむ。
さらに南へ走って熊本信愛女学院へ。
なにを隠そう、わたしめはここの隣の信愛幼稚園のOB。
次に明午橋を渡って大江の九州学院へ。
最後は電車通りをせっせと走って、あっとこれは東区に入ったマリスト学園へ。
ところで、キリスト教におけるクリスマスシーズンは、教派によって呼び方や期間が微妙に異なるが、総じて「アドベント」と呼ばれる期間、すなわち、イエス・キリストの降誕を待ち望む期間(11月30日の「聖アンデレの日」に最も近い日曜日からクリスマスイブまでの約4週間)に加え、星に導かれた占星術の3人の学者たち(「東方の三博士」)が、生誕したイエス・キリストを礼拝した日(1月6日の「顕現日」)までを指す。
(わが家の「東方の三博士」)
よって、商店街のクリスマスイルミネーションはクリスマスとともに終了してしまうけど、本日廻ったキリスト教系の4校のほとんどが1月6日まで電飾を続けるらしい。
本日の走行距離:通勤も含め25㎞くらい