熊本でも新型コロナウイルス感染の第4波がやってきて、不要不急の外出を控えるようにお達しが出ているけれど、高齢者の体力維持のための外出はよろしいそうなので、午前6時頃カーボンロードバイクで出発。 寒の戻りのために指先足先が凍える一歩手前の状態で白川沿いの道を東へ。
瀬田から立野に上がり、長陽大橋を渡って南郷谷に入り、カルデラの中を一周した。
(南阿蘇村立野の原生林)
(月廻り公園からの根子岳)
(箱石峠の上からの根子岳)
(箱石峠の上からの高岳)
(伝説の箱石)
(阿蘇谷からの涅槃像)
日本各地で猛威を振るっている新型コロナウイルスの「N501Y変異株」は、
従来型に比べると、かなり感染力が強いらしいので、本日のサイクリング時にはコンビニにも寄らないようにして、携帯食は持参。
(おにぎりは家内のお手製)
(箱石峠の上)
(農村センターあぴかにて)
ボトルの水も湧水を補充した。
(佐川官兵衛所縁の「明神池湧水」)
(お馴染、「役犬原(やくいんばる)の湧水」)
すれ違うサイクリストや地元の人に会釈する他に誰ともしゃべらず。お蔭で1円も使わなかった。 本日の走行距離:115.4㎞