「やまが・あい」という山鹿の史跡のHPに紹介してある六地蔵の中に知らないのがいくつかあったので、見に行くことに。 ちなみに「六地蔵」について詳しく知りたい方はこちらの記事のシリーズをどうぞ。 朝6時過ぎにカーボンロードバイクで出発し、明午橋を渡って
三軒町通り、国道3号線を走って坪井川沿いの道を遡上するいつものコース。
工事中の小野泉水公園を経由して合志川沿いの道から
中川橋を渡って右折して迫間川・内田川沿いを走り、
さらに上内田川沿いを走って、まずは石渕集落の六地蔵。
(熊本では比較的珍しい「単制」の六地蔵)
津袋(つぶくろ)の扇型分水から
来民(くたみ)方面へ走って、津袋の六地蔵、
高橋の六地蔵を経由して
来民の六地蔵に立ち寄る。
御宇田(みうた)から蒲生(かもう)への道が想定外の全面通行止めだったので、
仕方なく、御宇田の六地蔵を経由して
大回りして蒲生地区へ。この地区の中心地にある笠の部と柱の部がなくなった小さな六地蔵と、
もうひとつ、やっと見つけた六地蔵を写真に収め、
間近に仰ぐ不動岩を堪能しつつ、
その不動岩をバックに立つ久原(くばる)の六地蔵をゲット。
さらにひとつ丘を越えて、
(民家の庭先に丸ポストを発見!)
不動岩を遠くに仰ぐ
「不動岩通り」の坂を上って
山鹿の市街地に入り、
雲閑寺の近くの、中の六地蔵を写真に収めて、本日の六地蔵めぐりを終了。
この後、菊池川右岸の道に出て、大道小学校のところで橋を渡って田舎道を走り、
合志川沿いの道に出て、植木温泉の公園で用を足し、
後は、朝来た道をほぼ同じ様に帰った。
本日の走行距離:79.2㎞