練習兼ねて火の国レガッタ応援
嫁の誕生日に何か欲しい物があるか聞いたら、何と「自転車が欲しい」という返事。そこで、わざわざ福岡まで試乗に行って先日購入。
その折り畳み自転車を後部座席の足元に積み、わが折り畳み自転車をトランクに積み、江津湖の動植物園の東側の駐車場へ。
そこから江津湖畔のサイクリングロードでの初乗り慣らし運転に付き合う。
そして、その江津湖で行われていた『火の国レガッタ』。
「市民のオアシスである江津湖を会場にボート競技への理解と、誰にでもでき、健康維持のレクレーションスポーツとしての普及を図る。また、健康にやさしいスポーツでもあり江津湖の自然を大切に守っていく市民の啓発にも役立てたい。」という趣旨で熊本市ボート協会の主催され、今年で第31回目となる。
うちの職場の会長が、協会の役員をしていたため、職場からもこの20年、男女各数チームが出場。わたしも4、5回出場したが、今回は応援。
初心者向けの4人漕ぎナックル艇を使用して約300mのコースで速さを競う。
うちの即席チームでも時々優勝するけど、体力自慢の市消防局のチームや経験豊富な漕艇部OB・OGチームが出場すると歯が立たない。
それでも夏の湖面で爽やかな汗を流していた。
昼前になると南の方から灰色の雲が近づき、強風が吹き、雨がパラつき始め、競技も切り上げになったので自転車を畳んで帰路へ。