本日、7月2日は七十二候の「半夏生(はんげしょう)」という日らしい。七十二侯とは、二十四節気をさらに3つの期間に分けたもので、「半夏生」は夏至から11日目で農家はこの日までに田植えを終えないといけないらしい。 その「半夏生」と同じ名を持つ植物が江津湖に自生しており、今、花を咲かせていると地元紙に書いてあったので、
早速、観に行くことにする。 W杯女子サッカーの日本対イングランドの前半まで観て、9時過ぎにクロモリロードバイクで出発。 競輪場、市立総合体育館を経由して江津湖の湖畔を走る。
広木地区にある公園管理事務所で咲いている場所を教えてもらい、
植物の「半夏生」にご対面。
今朝の時点での本日の降雨確率が50%だったけど、雨雲は見当たらないので御船インター辺りまで走ることにする。
西無田橋を渡り、
秋津レークタウンや足手荒神を経由してインターの近くで御船川を渡る。
御船町の小坂地区にそびえる何やら羨ましいほど立派な謎の文化財を写真に収め、
お隣の陣地区の文化財を見て廻り、
県道106号線に出て西の空を観ても金峰山が見えるので、もう少し脚を伸ばして甲佐まで走ることにする。 県道106号線を南へ少し走り、田口橋で緑川を渡りすぐ左折。緑川の左岸を走り、
安津橋を渡って甲佐の街中を過ぎ、寒野地区を散策していると、
西の空に雲が増えてきたので引き返すことにする。 甲佐の街中のセブンイレブンで栄養補給後、緑川を渡って、県道204号線へ右折。しばらくアップダウンを走る。
乙女小学校の先の田口地区を散策後、
緑川左岸の道に入り川下へ。
めど町橋を渡り、中ノ瀬橋を渡り、画図の田舎道を走る。
その後、出水ふれあい通りを走って正午過ぎに帰りついた。 わが家の睡蓮は4年目にして、初めて2輪が同時に咲いた。
同居しているメダカ達は食欲旺盛!
本日の走行距離:57.3㎞