くまもと自転車紀行

熊本市およびその周辺を走行した記録や装備・メンテなど、自転車にまつわることがらを中心としたブログです

シクロクロスのシェイクダウン

先日納車されたシクロクロスシェイクダウン(慣らし運転)に出かける。 自宅から10分ほどの立田山を目指す。

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北バイパスを上って、

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上り切ったところから左折するとすぐにシクロクロス向きの道路が待っている。

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テキトーに走っていると、「世継宮」に出た。

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折角だからお参りをして、周囲を散策し、「立田山憩いの森」方面へ。

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トンボ池で記念撮影。

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「お祭り広場」の入り口。

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広場の斜面を走り回ろうと思っていたら・・・。

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仕方がないので森林浴。

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路傍の草木を愛でながら、

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(マンサクみたいなナンジャモンジャ)
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(いい香りのノイバラ)
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(紫色の花咲くキリ)
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(勢力拡大中のマツバウンラン

サクラ池や

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管理棟を廻って、

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坂を越えて「春の森」方面へ。

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ここもやっぱり自転車は入れないみたい。

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正午が近づいて一旦帰宅し、家庭内平和維持活動の後、今度は、自宅から15分くらいの江津湖へ。 県立図書館の裏の加勢川沿いへ。

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芭蕉園を廻って、

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上江津湖畔を走る。

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引き続き、下江津湖方面へ。

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広木地区から秋津レークタウン方面へ。

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足手荒神にお参り。

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1008さんを御見舞い。

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東バイパスから出水ふれあい通りを経由して帰宅し、約40kmのシェイクダウン走行を終了。 総重量約10kg、35mm幅のタイヤを着けたGIANTのエントリーグレードのシクロクロスは、漕ぎ出しが重く、巡航速度もカーボンのロードバイクに比べると同じ位の力で漕いで数km/時くらい遅くなる。 でも、その大きくて空気圧の低いブロックタイヤのお陰で、未舗装道や歩道の段差はストレスなく走ることができる。 また、初めてのディスクブレーキは、効き過ぎる事を心配をしたが、キャリバーブレーキやVブレーキと比べて、「少しだけよく効く」くらいの印象で、ほとんど気にならない。 ひとりのポタリングの時は3分の1くらいの機会でシクロクロスを使いそうな予感。