くまもと自転車紀行

熊本市およびその周辺を走行した記録や装備・メンテなど、自転車にまつわることがらを中心としたブログです

水俣メロンパン&もなかツアー

Benbowさんの提案で、輪行を絡めて水俣のメロンパンと、もなかを食べに行く事になる。今日、休みがとれたOさん、ビアンジョーヌさん、ほっしーさんも同行。 そのほっしーさんとはJR東海学園前駅で待ち合わせ。輪行初体験のほっしーさんには、後輪だけを外すタイプのわたしの輪行バックを使っていただき、わたしは前・後輪を外すタイプの輪行バッグ。そう言うわたしも、このタイプの輪行バッグは今日が初体験。

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通勤通学で予想以上にごったがえす午前6時55分の普通列車に無理矢理乗り込み、同じ列車に新水前寺駅から乗り込んだOさん、ビアンジョーヌさんと熊本駅で合流。

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Benbowさんが上熊本駅から乗り込んでいる八代行き普通列車に乗り込み、八代で下車。

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駅前で自転車を組み立てて、Benbowさんの先導で、いざ、水俣目指して出発。

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流石Benbowさん、国道3号線を避ける道を、うまいこと走って行く。

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その後、西回り高速沿いの道を走り、日奈久を過ぎて国道3号線を少し走って右折し、肥後二見駅で休憩。

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そこから県道254号線で海沿いの道を気持ちよく進む。

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上田浦駅を過ぎて山道となり、何度かアップダウンを越えて「道の駅田浦」で休憩。

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この後、芦北広域農道(七浦オレンジロード)に入り、

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トンネルを5つほどくぐって

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道なりに佐敷の海岸の県道56号線に降り、佐敷大橋を渡ってすぐ左折。国道3号線を避けて湯浦の裏道を通って、県道270号線から271号線に入り、津奈木隧道目指して上る。

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津奈木隧道はなかなかの風格。

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坂を下って、田舎道を通って、亀萬酒造の先から国道3号線に入り、津奈木町の農産物直売所で休憩し、春物柑桔系の嗜食三昧。

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その後、県道323号線に入り、矢城山登山口の峠(これが『本日のメインディッシュ』であった)を越え、

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坂を下って、「日本一長~い運動場」に入り、水俣市街地方面へ。

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下り勾配を気分良く走って、運動場の開始地点へ到着。

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そこから少し走るとJR水俣駅があり、その駅舎にある「パン工房・風来のとう」へ。ここの経営者のおねさんは、+Cサイクリングやくまサイで何度かご一緒したコンタさんのお友達で、大変気さくな明るい方。ただし、このパン屋さんは土日が定休日なんだそうで、それで平日の今日、はるばるやって来たという訳。

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ここは全国版の旅番組で紹介されたメロンパンが有名らしい。

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わたしはアップルパイやらトルティーヤなどをいただく。

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コストパフォーマンスが良く、珈琲もサービスしていただき、ご馳走様でした。

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その後、もなか・羊羹で有名な柳家本舗へ。

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「美貴もなか」1個170円!をいただく。

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お腹もいっぱいになって、帰路へ。

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県道56号線に入って数百mして右折。坂を上って下り、津奈木町役場の前を通って県道56号線に入り、海岸沿いのアップダウンを走る。

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この後、Oさんの発案で、芦北にある、自転車乗りがやっている蕎麦屋へ。

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なかなかこだわりのある親父さんで、美味しいお茶を入れてくださり、わたしはゴボ天そばをいただく。

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豆ご飯の差し入れもあり、美味しくいただく。 走行距離も100kmに近づき、海沿いのアップダウンで疲れ、何より、お腹一杯になったので最寄の佐敷駅から輪行で帰ることになる。

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八代駅で乗り換え、熊本駅着が午後7時頃。Benbowさんと別れ、駅前で自転車を組み立て(ここで『菊陽Sさん』から声をかけていただいた)、白川沿いの道を走る。太甲橋の先からは大井手沿いを走り、熊本市消防局のところでOさん、ビアンジョーヌさんと別れ、警察学校のところでほっしーさんと別れ、帰った。 皆さん、お疲れ様でした。先導のBenbowさん、今日も大変お世話になりました! 本日の走行距離:102.4km

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