くまもと自転車紀行

熊本市およびその周辺を走行した記録や装備・メンテなど、自転車にまつわることがらを中心としたブログです

+Cサイクリング・サイクルシェアライド熊本で石橋巡りに行く

最近、一人のサイクリングばかりなので、たまには大勢で走りたくなる。 そこで、サイクリングウェアの「+C」が月1回開催するサイクリングに初めて参加することに決める。今回は「サイクルシェアライド熊本」と称して、熊本の自転車乗りのブロガー、千鳥饅頭さんとHiroexさんらが音頭をとるサイクルイベントが、これに乗っかるようにして行われるらしい。これにも興味あり。 午前8時15分頃、クロモリのロードバイクで自宅を出発。新屋敷を経由して白川沿いの道に出て泰平橋を渡り、鍛冶屋町にある、+Cサイクリングウェアに到着すると、すでに数名が集まっており、挨拶をする。

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やがて続々と参加者が集まり、総勢13名となる。+Cの店長以外は数名のお顔をブログで拝見したことがあるだけで、あとの方がたは初対面。ブリーフィングの際にお名前の紹介があったが、ほとんど覚えられないまま出発。

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魚屋町、細工町、石塘を経由して白川橋を渡り右折。十禅寺町、江越、近見の裏道を通って国道57号線に出て、流通団地の交差点を右折。釈迦堂橋を渡って左折し、緑川沿いの道に出る。

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うす曇の空で風は冷たいが、上空ではヒバリが春の訪れを告げている。緑川沿いの道を快調に進み、津志田公園でトイレ休憩。

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途中、ひとりが離脱し、ここで、+Cの店長と玉名から参加の一名が離脱。御船からの参加者が一名増えて、合計11名となる。 少し引き返し、田口橋の所から左折。道なりにアップダウンを繰り返し、鰐瀬で県道32号線を左折。豊野の登り坂の手前で左折し、山崎橋に立ち寄る。

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国道218号線の下をくぐり、御手洗水源を通って道なりに進み、県道214号線を左折し道なりに進む。初めて走る道だが、気持ちの良い道。やがて国道218号線に出て右折。甲佐からの国道443との交差点を右折し、50mほど進むと左手に本日2番目の石橋「小筵(こむしろ)橋」を見学。こんな橋があるとは知らなかった。

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その後、佐俣の湯でランチタイム。

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たっぷり一時間ほどくつろいで出発。

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国道218号線を左折するが、すぐ右折して裏道に入る。山里の風景の中を進んで、3つ目の石橋、「大窪橋」に立ち寄る。

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小ぶりの石橋だが、両端に桜が植えてあり、「開花の頃にもう一度来てみたい」と思わせる風情。その後、砥用の商店街の端に出て、砥用小学校を経由して、国道218号線に出て、坂を下ると、本日最後の石橋「霊台橋」に到着。

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ここから緑川沿いの道を甲佐に向って進む。この頃になると参加者とも打ち解けて、初めてお会いした千鳥饅頭さん他何人かと話をしながら走る。あっと言う間に甲佐に着き、鮎の簗場の隣の鮎やな公園で休憩。

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この後も緑川沿いの道を進み、津志田公園でトイレ休憩し流れ解散となる。4名が田口橋で別れ、わたしはめど町橋を渡り、残りの6名はそのまま緑川沿いの道を釈迦堂橋方面へと別れた。浜線パイパスから出水ふれあい通りを走り、水前寺公園を経由して帰った。 +Cの財津店長、Hiroexさん、千鳥饅頭さん、お世話になりました。その他の参加の方がた、ありがとうございました。 本日の走行距離:90.6km

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