5~6年前だったか、地元銀行のカレンダーに「竿渡(さおわたり)滝」というのが載っていた。 江戸中期の寛政5年(1793年)ごろに、第八代藩主の細川斉茲(なりしげ)が隠居後、細川藩の絵師数名によって主に肥後藩の名勝地を描かせた「領内名勝図巻」の中…
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